〜 4月からの新しいスタートを楽しみに 〜

6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その2

「能管」は昔、農家でいろりを使っていた時代に天井で何十年もいぶされた「すす竹」が材料で作られており、今ではなかなか手に入りません。

「小鼓」も馬のおなかの柔らかい皮でできていますが、皮を鼓にはって10年から20年たってから、やっと音が鳴るようになるそうです。

写真は「大鼓」(おおつづみ)と「太鼓」(たいこ)、結婚式でよく「謡(うた)われる「高砂」(たかさご)の体験の様子です。

明日は「能」の舞台を味わう体験をします。
子どもたちがどんな感想をもつか楽しみです。
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行事予定
9/4 大阪880万人訓練・林間学校説明会(5年保護者)
9/5 土曜日授業 12:20完全下校