〜 夢見る学校 泉小 社会で強く生きぬく子どもの育成 〜

泉小学校保護者の皆様へ その3

本日5月11日(月)午前中に学習課題等(大封筒 児童数)とPTA関係書類(小封筒 家庭数)を教職員で手分けして、各ご家庭に配付させていただきました。届きましたでしょうか。

呼び鈴を押してもお留守のところは、一旦学校に封筒を持って帰ってきましたので、本日中に学習課題等を引き取りにご来校いただけるとありがたいです。

また、郵送での図書カード等は届きましたでしょうか。もし、まだ届いていないご家庭がございましたら、泉小学校(072−871−6786)教頭までご連絡ください。

5月末までの学習課題は新学年の学習内容で、お子様にとっては難しく、量も多く感じられたのではないかと思います。また、分散登校の時に担任の先生より、学習の進み具合を確認し、やり方の解説などもしてまいりますのでよろしくお願いします。

分散登校日は、何よりも新担任そしてクラスの友だちとの出会いの場でもあり、感染防止に十分注意をしながら、子どもたちの登校を楽しみにしております。

以前お伝えしました『ユニセフの子育て6つのヒント』の続きをご紹介します。

今回は「ポジティブでいよう」です。ぜひ参考にしてください。

2.ポジティブでいよう

子どもの行動によって余裕がなくなっている時、ポジティブでいるのは難しいかもしれません。結局、「やめなさい!」と言ってしまうかもしれません。でも、前向きな内容を伝えて、正しい行動を褒めてあげれば、伝えたことを実行してもらいやすくなるでしょう。

○してもらいたい行動を伝えましょう

子どもに何をすべきかを伝える際は前向きな言葉を使いましょう。例えば、「散らかさないで」ではなく、「服を片付けてきれいにして」といったように。

○すべて、伝え方しだいです

子どもに向かって、強い口調で叱りつけたり大きな声で怒鳴ったりすることは、あなた自身にも子どもにも、よりストレスと怒りをもたらすだけです。名前を呼んで子どもの注意を引き、穏やかな声で話しましょう。

○よくできたときには、褒めましょう

何かを上手くできたとき、褒めてあげましょう。態度には見せないかもしれませんが、子どもはきっと褒められたことをまたするでしょう。あなたが気にかけていることで、子どもも安心します。

○本当にできること?

あなたが子どもに求めていることは、本当にできることでしょうか? 子どもにとって1日中家の中で静かにしているのは難しいですが、例えばあなたが電話で大事な話をしている15分間であれば、静かにすることはできますよね。

○10代の子ども同士のつながりを維持する

特に10代の子どもにとっては、友達とコミュニケーションできることは大切です。SNSやその他の安全な距離を保てる方法で、つながりを維持できるようにしてあげましょう。これも一緒にできることです!

泉小学校長より

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行事予定
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