今日は地域の方を講師に人権講演会を開催しました。講師の方の主に中学時代の差別体験をお聞きしました。あからさまな差別にあっても、自分の好きなことをやり続け、自分たちも変わっていくことで、周囲も変えていくことができたというお話しもありました。

単元テストです。集中して問題に取り組んでいました。

過去のテスト問題を復習していました。

いわゆる３年生が受験を想定しての校長面接などと、今回の２年生の面接の意味は大きく異なります。人権学習の一環で、面接で質問してはいけない項目があります。家族構成や出身地などは採用の材料になってはおかしいとされています。実際の面接を模擬で行い、そういった違反質問を教員からわざとしています。その後、振り返って不適切な内容について考察を深めます。

メールの内容を読み取ろうという授業です。学習班で確認していました。

三角形の合同条件を学習していました。

英語劇の続きです。中にはこの間体調不良で休んでいる生徒もいましたが、ペアの生徒がフォローしていました。泣きそうになりました。ありがとうな。

これは英語で劇をして、それをタブレットで撮影しているところです。何度も練習して撮影していました。その都度、英語のセリフを緊張して発音することで、知らず知らずに覚えていくのではないでしょうか。すばらしい。

こちらも単元テストの返却をし、間違いがないか確認していました。

２年生の理科です。家電品の電力量、太陽光発電、蓄電池、コストパフォーマンスなど調べ上げ、一人住まいの人がいれば、どういったものを勧めるか、各班で意見をまとめたものを発表していました。「２０年間太陽光発電を続ければ、初期費用を回収できる。（元が取れる。）」と発表している班がありました。車もガソリン車かハイブリッド車か、どちらがお勧めか発表している班もありました。どれも興味深い話です。理科だけの分野ではなく、社会、技術、数学と教科横断的な学習となりました。

とても斬新な授業です。脚本を作り、それをもと動画のワンシーンを生徒が撮影します。（生徒がお芝居します。）完成した動画を見て、最初に脚本を作った班が自分たちのイメージとどれだけ違っているか、確認し、さらに修正を加えていくというものです。自分たちの言語が他者に伝わり、どれだけ正確に伝わっていたのか、検証していくというものです。カメラとの距離、画面の大きさ、役者の表情、動き、それらをいかに短く、言葉にすることができるか、初めて見る授業です。

中生ヨーロッパの宗教がどうであったのか、学習しているところです。キリスト教、イスラム教などについて説明がありました。

続いて、カツオくんとび太くんの年齢も１０歳で同じだそうです。

アニメのまる子ちゃんとワカメちゃんと同じ年齢だそうです。英語の比較の勉強をしています。AS　〜　ASの使い方を勉強しました。

家庭の電化製品の電力量等について調べて将来の生活に備えていきます。

今度は醤油ラーメンとみそラーメンとどちらが好きですかと英語で聞いていました。ある生徒が「塩ラーメンもあるんやけど。」と言っていました（笑）。

北海道の農業について学習する時間のようです。学習班での活動が見ていて微笑ましく思えました。仲が良いからでしょう。

輪作について勉強していました。

２枚めの写真は、撮影場所や背景として校内にはこんなところがあるよ、という資料の写真です。よく考えられています。

一人一本の脚本を書くことをめあてにした授業です。見本として教科の先生が２０秒のつもりの動画（結果４０秒になったとのこと）の脚本を作ってきました。その動画には２年生の先生が２名登場して図書室を舞台にした青春コメディ風の動画でした。これから２年生が短い脚本を作っていきます。