学習班で問題を解いていました。

こちらもしっかり練習してから、先生にチャレンジです。

副担任の先生ですが、道徳は担任の先生の価値観だけでは、幅が広がらず。偏らないためにも多くの先生が担当します。かといって、どの先生も自分の価値観を押し付けることは御法度です。

プログラミングをしています。熱中していました。

理科の授業は新しいスタイルにチャレンジしています。先生が読めば分かるように、その単元の解説書を作成します。それを丁寧に読んでいくと、そのあとの問題を解かことができます。自分の目で読んで、それを確認して解答していく。先生が説明することは少ないです。読んで分かる、テストの問題も読むところから始まります。読めないと解けません。そして、何度も読み返せます。しばらく生徒の様子を見ていましたが、どの子も何度も解説を読み返しながら解いていました。解答をその解説書に書いてあります。とはいえ、先生は机間巡視をずっとして、困っている生徒の支援をしていました。素晴らしい。

自画像を模写するテストだそうです。

これは、授業の始まる前に教室をのぞくと黒板に書いてあったものです。国語の授業で平家物語を習います、平清盛を筆頭に天皇家との関係、親子、親戚関係などを知ることで、より一層学習が深まります。教科の先生の説明をもとに生徒が家系図を書きました。素晴らしい。先生の説明を聞いてるだけと自分で家系図を書くのとでは、倍以上理解と定着に差がつきます。もちろん、自分で書く方が効果があります。素晴らしい。

このクラスの授業も生徒の活動がしっかりと保障されていましたね。生徒たちが集中していたので、思わずワンダフルと言ってしまいました。

このクラスもよく考えていました。水蒸気のことを、学んでいたように思います。ある生徒が言い方を工夫して、周りの人に教えているのが印象的でした。どちらも賢くなりますね。

このクラスでは具体的に高校名を挙げて、学科などについても説明していました。

1年後の今ごろを想定して、2年生が高校のことをいろいろと勉強していました。

先生たち、よく工夫というか、小道具というか、準備していますね。生徒の食らいつきが違います。

走れメロスの単元で、単元テストをやっています。今日は47分間のテスト時間です。問題用紙にはメロスの文章が長文三箇所に亘って引用してあり、それぞれに設問が考えられています。定期テストなら、こんなことはあり得ません。なぜなら、メロス以外の教材文から設問を設定するからです。単元テストだからこそ、これだけ丁寧に問題を作ることが可能です。学校通信にも書きましたが、定期テストは一カ月半から2カ月の期間の学習事項を一度テストするだけです。単元テストたからこそ、一単元でこれだけの問題について考えさせることごできます。毎日勉強する生徒たちも大変ですが、毎日勉強する習慣がつくたことは決して悪いことではないと思います。

うまく切れたときには歓声が上がりました。素晴らしい。

新聞を竹刀で真っ二つに切ります。そんなことできるの？と思って見ていたら、見事に切る生徒がいました。すごい。

黒板には裏に100や120などの数字が書かれたカードが貼られています。それを生徒が3枚めくって、合計が360にどれだけ近づくか競っています。統計、情報の勉強でしょうか。

古文です。平家物語。今日は時代はいけいについて知る時間です。スクリーンに、映っているのは、平清盛の娘の徳子です。高倉天皇と徳子の間に生まれたのが、安徳天皇、非業の死を迎えた安徳天皇です。

各自、プログラミングをして、先生のところに行って確認してもらいます。

コンピュータのプログラミングをしています。道案内ロボを作るとか。かっこいいです。

10センチほどの棒に裏表の絵を貼り、くるくる回すとパラパラ漫画になります。面白いです。3枚めの写真の作品はパラパラすると、カゴの中の鳥が飛び出すように見えます。先生が絶賛した作品です。素晴らしい。