保護者の方が中学校のころには、なかったことだと思います。国語で「ディベート」といって、あるテーマについて反対派と賛成派に分かれて議論をしています。写真では分かりませんが、「たけのこの里」と「きのこの山」のどちらがおいしいか、ディベートしているところです。聞いていて、どっちでもいいからチョコレートが欲しくなりました（笑）。

磁石のところを問題を解いて確認していました。学習班での教え合いも活発に行われていました。

好きな歌詞を自分でまとめて、入力するので、意欲が向上しそうです。

好きな歌詞を選んで自分でタイピングするという授業でしょうか。

学習班の中で学び合いが始まっていました。

学習班の形で問題を解いているところです。

自分たちで作った英文で会話練習をしました。

学習班の形で現在完了の「〜したことがある。」という英文について勉強していました。さっそく、自分の経験に合わせて英文を作っていました。

先生の説明を聞き、問題を解いて確認しているところです。教え合いも始まりました。

２年生の理科です。磁石や磁界という言葉が黒板に書かれていました。先生の説明中でした。

今日から２年生が最上級生です。自習の時間です。

回答したあと、答え合わせをするかどうか、聞かれ、「採点する」をクリックすれば自動的に採点されます。3枚目は問題を解いたあとに友人に解説しているところと思われます。

ＰＣ内に問題が用意され、それを生徒が解いていきます。採点も自動的にされます。そういう設定を先生が事前にしているようです。こんなことができるんですね。

集中して勉強していました。２年生の社会です。フランス革命の背景を調べ、その後の人権宣言について勉強していました。こんな難しそうな学習内容ですが、教科書、資料集、タブレットを使って、集中して勉強していたので、感心しました。

先生の説明が終わり、自分たちで調べ学習に入ったところです。教科書、資料集、そしてタブレットなどを使い、一斉に調べ始めました。いい感じです。

２年生の社会です。この先生、今日は気合が特に入っていました。今日の授業の目標を絶対に達成するんだという気もちの表われでしょうか。

２年生の理科です。タブレットを使い、事前に問題に答えておき、授業では白プリントで確認しているところです。協同、学び合い、教え合い、班学習等いろいろな言い方、やり方がありますが、「理想の授業」はしているけど、理解も定着もしていないようでは話になりません。この確認テストがものすごく重要です。そして、結果が良ければ今の授業方法でいいし、悪ければ授業方法を改善します。

たくさん質問が出るということは、よく聞いているからです。すばらしい。ある本を紹介した人が「今、紹介した本が映画になったら行きますか。」と聞かれて「絶対に行きます。」と即答していました。そりゃそうですね。

昨日に続いてのビブリオバトルです。これは、本を紹介し合って、誰が紹介した本が一番読みたくなったかを競うものです。質問がたくさん出るのが、見ていて気持ちがいいです。

先ほどとは違うクラスです。このクラスでは、本の紹介のあとの質問コーナーがすごく盛り上がっていました。２枚目は、感染症について書かれた本を発表した人に対して、「本の中で一番怖かった感染症はなにですか。」と聞かれ、「ペストです。」と答えているところです。すばらしい。