学期末ということで、学年集会をもちました。私が見学したときには、生活指導担当の先生から、集団生活のルールについて、また、安全な夏休みを過ごしてほしいの話他がありました。続いて、学習担当の先生から、夏休みにしっかり復習して、２学期もがんばろうの話がありました。

振り返りノートの目標に「人に教えられるようになりたい。」と書いていました。これはえらそうに言っているのではありません。人に教えるにはしっかりと理解していないとできないのです。人に教えられるくらいしっかり勉強したいということだと思いました。すばらしいことです。

１年生の英語の授業です。先生が「１回目は前を向いて、２回目は右を向いて〜。」と読むたびに体の向きを変えて、英語の本を読むように指示していました。互いの進み具合を見て分かるようにしています。読み終わると、座ります。

回数を経るごとに少しずつですが、形になってきています。ただ、ゆっくりゆっくりです。それでいいと思います。

ハードル走の１年生です。全力疾走が続きます。

廊下に掲示してあった理科や国語や数学などのノートのお手本となるものです。励みになりますね。

次の時間に発表するため、調べたり、友人と話し合って内容を確認しているところです。学び合いが広がっていることを実感しました。すばらしい。

動物の体の部分の働きや特長について調べたことを発表していました。発表がとってもしっかりしていたので、それを聞いていた人たちが、（３枚目の写真）丁寧なノートをしていました。すばらしいと思いました。

１年生は真理の探究というテーマで道徳の勉強をしました。

英語の先生二人にいろいろと質問をしているところでした。

文法の時間です。連文節について勉強していました。

テストが返却されました。中学に入って英語のテストが初めてです。小学校では英語は「聞く」と「話す」がほとんどでしたが、中学校では「書く」が入りました。結果はどうだったかな。

テストを返却したあと、テスト直しをしていました。

「鑑賞してもらいますけど、世界的な音楽家の曲を聴いて、すごい、美しい、そんな言葉だけだとだめですよ。ものすごい音楽家なんだから、もっといろいろな言葉を使ってくださいね。」と先生が話していました。なるほど。

やはりテスト返しです。採点の基準などを説明しているところでした。

１年生は初めての期末テストでした。「今回は〇〇という説明をつけていましたが、２学期からは、そういうことが書いてなくても、そういうことだと思って解答してくださいね。」と念押ししていました。だんだんと中学校の試験になれていってください。

２枚目は、英語の先生に「先生、〇番の答えは△△ですか。」と聞いているところです。テスト後に聞きたくなる人は、おおよそ、よくできている人と昔から言われています。

廊下に英語の単語で尻取りをしたものが掲示されていました。tennnis　→　school →
look のようなものです。しっかり考えられていました。ゲーム感覚で賢くなることも大事ですね。

中学校に入って初めての期末テスト。１年生のみんな、出来はどうでしたでしょうね。

１年生は中学に入って初めての定期テストを受けています。社会の時間でした。