名残り惜しい気持ちで、写真を撮ったり語り合ったり。
　卒業生のみなさん、卒業おめでとう。みなさんが力強く語ってくれた将来の夢。近づけるように頑張ってください。保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。そして、ご来賓、地域の皆様、ありがとうございました。
　子どもたちの未来が、これからも幸多からんことを！

　花道で卒業生を送ります。花道に出てくる前に、教室で子どもたちから担任の先生へ、サプライズで色紙が贈られたりしたそうです。

　ＰＴＡから頂いたカーネーションを手に体育館を後にします。

　卒業生退場。退場直前、子どもたちから担任の先生に、「ありがとうございました！」のメッセージがあり、思わず涙が。

　これで歌いおさめ。『最後のチャイム』の伴奏は、田中先生。思いを込めたピアノにのせ、精一杯歌います。

　在校生の思いを受けて、いよいよ別れの言葉です。『ありがとう北条小、忘れない北条小』

　在校生の言葉。声も姿勢も素晴らしく次の最高学年であるという自覚が見えました。

　歌『旅立ちの日に』。伴奏は、卒業生です。

　別れの言葉。卒業生が、6年間の小学校生活を振り返ります。

　学校長式辞。6年間の歩み、この1年間の活躍を振り返り、卒業生に送りたい言葉を紹介して、式辞としました。教育委員さまからは、心のこもったご祝辞をいただきました。

　引き続き、卒業証書授与です。

　卒業証書授与。受け取る前に壇上で一人ひとり、決意表明をしました。人権総合学習や日々の学びの中から、自分の将来について力強く、そして明確なビジョンをもって語る姿は、感動的でした。

　いよいよ開式です。本日の卒業式に際しまして、大東市教育委員会　教育委員様をはじめ、多数のご来賓にご臨席賜りました。ありがとうございました。
　開式の言葉、国歌斉唱に続き、校歌斉唱です。

　静粛な雰囲気の中、卒業生入場。演奏は、5年生による『威風堂々』です。

　第39回を迎える北条中学校の卒業式。厳粛な中にも、温かさが伝わる本当に素晴らしい式でした。卒業生の態度、言葉、歌声、その姿を見るだけでも、3年間で大きく成長したことがわかりました。また、在校生が、卒業生を見るまなざしも、先輩へのあこがれや慕う気持ちが表れていて、きっとこの学年も素敵な3年生になるのだろうと思いました。そうやって、北条中の伝統が作られていくのだと、強く心に感じました。
　卒業、おめでとうございます！！
（式中の写真は撮れませんでしたので、北条中のＨＰでご覧下さい）

　北条小学校と中学校が３年間取り組んできた、『文科省委託　人権教育総合推進地域事業』のまとめとして、小中合同の研修会をしました。３年間の事業を振り返り、その成果と課題を、小中の教職員で共有しました。また、３年間関わってくださった、大阪教育大学教授の森　実　先生に、まとめのご講演をしていただきました。これからも小中で連携して、『自らの将来の姿を描き、意欲を持って学び続ける子どもの育成』をめざして取り組んでいきます。
　

　今年度の学校協議会は、１学期と２学期に小学校で開催しました（ＨＰでもお知らせしました）が、３学期は、北条中学校と合同で実施しました。小中両方の学校協議会委員さんが北条中学校に集まり、学校の様子や先般お知らせした『学校教育自己診断』の結果報告などを行いました。
　終了後は、北条中学校の授業を見せていただきました。どのクラスもしっかりと授業に向き合う生徒の姿にいつもながら感激しました。
（写真右端は、中学校の給食です。今日は、市内中学生が考えたスペシャルメニューだそうで、おいしそうなので写させてもらいました）

3月4日の欠席状況を一部訂正します。
正しくは、4年生の体調不良による欠席は、4人で、うちインフルエンザが1人です。

3月4日(月)の欠席状況です。数字は、発熱などの体調不良での欠席人数です。家事都合などによる欠席は除いています。(
)の中は、インフルエンザによる欠席人数です。

１年生 2人(0)
２年生 0人(0)
３年生 1人(1)
４年生 3人(0)
５年生 5人(0)
６年生 3人(2)

　北條太鼓の後は、全員合唱「ありがとうの花」を、歌いました。児童会代表の言葉の後拍手に送られて退場する６年生の笑顔は、輝いていました！