よく聴き、よく見つめ、よく考え、健康で実行力のある深野中生の育成をめざします!   

空がとてもきれいでした。

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 新型コロナウイルス感染症対策のために、外出自粛など多くの規制がなされている中…、空を見上げると、空がとてもきれいでした。(↑5月1日撮影)

 こんなニュースを見ました。
 「NASAの人工衛星の測定データによれば、アメリカ北東部上空の大気に含まれる窒素酸化物は30%も減少した。」
 「インド北部の大気汚染の指標もここ数十年で最も改善され、30年ぶりにヒマラヤ山脈が見えた。」
 「イタリアのベネチアの水路、水が透明に。新型ウイルスによる封鎖措置が影響か」
 「フランス・イタリア・スペインなどが外出禁止を実施(都市封鎖)の影響か、Co2排出量が1日あたり約58%減少するとの試算。」

 新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞する中、今年の世界の温室効果ガス排出量が過去最大の減少を記録する見込みだそうです。

 皮肉にも、今の外出自粛の生活が、地球にとってはとてもやさしく、本来の地球に戻ることにつながるのでしょうか…。

 明日は、この4月に深野中学校に赴任(来られた)先生方を中心におすすめ図書を紹介できたらと思います。

 おやすみなさい。

読書のススメ(○○先生のおすすめ図書)2

さらに、先生方のおすすめ図書を紹介していきます。

 上左 M先生 『岳物語』(椎名誠)
 上右 H先生 『行為の意味』(宮澤章二)
 下左 Y先生 『蟹工船』(小林多喜二)   ←再掲載
 下右 T先生 『つるかめ助産院』(小川糸) ←再掲載
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連休3日目、読書のススメ(○○先生のおすすめ図書)1

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 おはようございます。
 昨夕の報道では、緊急事態宣言の延長(今月31日まで)を、本日正式に決定するとなされていましたが、大阪府、大東市、大東市立学校の対応は、GW明けになると思います、決まり次第お伝えしていきます。

 さて、深野中学校では新年度のスタートに合わせて、先生方におすすめ図書のアンケートを取りました。そして、上の写真のようにポスターを作り、廊下や階段に掲示したのですが、生徒のみなさんの登校する機会がない日が続いてしまっっているので、ここでいくつか紹介していきたいと思います。読む本を探している人は参考にしてみてください。

 左 O先生 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(東野圭吾)
 右 M先生 『アレの名前の大百科』(みうらじゅん)


つつじ(躑躅)
 日本原産で、ツツジ科ツツジ属。学校の生垣などでよく使われています。つつじの花の奥には甘い蜜があり、蜜を吸っていたという人もいるのではないでしょうか。
 落葉性の樹木で、アジアに広く分布し、ネパールの国花にもなっています。
 花が筒状に咲くことからその名前がついたそうです。古くは万葉集にも詠まれていて、江戸時代には盛んに栽培が行われ、多くの園芸品種が生み出され、世界に600種以上、日本には40種以上のつつじがあるそうです。

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連休2日目、憲法記念日

 おはようございます。
 日本国憲法が施行された(使われ始めた)1947年5月3日を記念して、憲法記念日が制定されました。ちなみに、憲法が公布された(作られた)のは1946年11月3日で、文化の日(祝)になっていますね。
 法律には「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。」と示されています。今、緊急事態宣言が発令している真っ只中で、大変な時期ですが、国民一丸となって日本が成長していく機会だと期待を込めて、今日一日を過ごしたいですね。


カタバミ
 日本原産で、カタバミ科カタバミ属の多年性の野草。世界中に分布していて、道端や庭、畑など地面をはって自生しています。いわゆる雑草といわれてしまっていますが、ハート型の葉を3枚つけ、黄色い小さな花を咲かせます。
 小さくても、雑草と呼ばれても、よーく見ると優しい気持ちになります。クローバー、シロツメクサなどとよく間違えられます。クローバーは葉に白い線状の模様がありますが、カタバミには白い線はありません。
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すでに真夏日!? 熱中症対策など体調管理に注意を

 お昼を過ぎて、気温がどんどん上がっていますね。お昼のニュースなどでも各地で30度を越えたり、近くまで気温が上昇したりしています。
 部屋にいたとしてもこまめに水分補給を摂るなど、熱中症対策を心がけましょう。

シロツメクサ
 原産はヨーロッパ。マメ科シャジクソウ属の多年草です。葉は斑紋が入った3枚の小葉からなる三小葉で、つる性の茎が地面をはうように伸び、花茎の先端に球状に白い小花を咲かせます。
 花名の由来は、1846年にガラス製品がオランダから贈られるとき、ガラス製品が割れてしまわないようにクッション材として、クローバーが詰められていました。そこから「詰め草(ツメクサ)」と呼ばれるようになり、白い花を咲かせるので「シロツメクサ」となったそうです。
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連休1日目

 おはようございます!
 5月2日(土)晴れ!大型連休に入りましたが、連休中も少しずつホームページを更新していけたらと思い、つづらせていただきます。

 緊急事態宣言が発令され、外出自粛がなされている今、多くの人が何らかのストレスを感じていることだと思います。このストレスをいかにうまく解消できるかが、心身ともに健康でいられるかどうかのポイントだと思います。
 ストレスについて、大阪府スクールカウンセラーの方からもお手紙をいただきましたので、配布文書に掲載させていただきます〔HP右下〕。

 人は、花や緑をみると安心したり、癒されたりすることがあります。花には「ストレスを軽減させる効果」「緊張や不安を和らげる効果」「疲労を軽減する効果」「元気になる効果」などがあり、森林浴やアロマテラピー、観葉植物などにも同じような効果があるそうです。
 最近、深野中学校で見つけた花をお届けします。

ナガミヒナゲシ 
 原産は地中海沿岸、ケシ科ケシ属の1年草でポピーと同じケシの仲間です。4~5月頃にオレンジ色の花を咲かせ、果実が細長いことからこの名前がつけられたとされています。英語でも「Long-headed poppy」頭の長いポピーと呼ばれていますが、植物学上の名前はラテン語で「Papaver dubium」パパーウェル・ドゥピウム=「疑わしいポピー」と呼ばれています。
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