本校のグラウンド 及び 体育館（含、校舎内備蓄室）において、「大東市地域防災訓練 （深野中学校区）」 が行われました。

　市長・副市長・教育長をはじめ、市の危機管理室（災害対策担当）、関係市職員、教育委員会、消防団、消防組合、自主防災会、そしてたくさんの近隣住民（自治会）の方々が深野中に参集し、生駒断層帯を震源とするＭ7.1、 震度６強の地震発生を想定して、自己安全確保・被害状況確認 及び 避難所の開設や災害時用トイレテントの設置、消火（中継送水）訓練等を行いました。
　訓練のあとは、すべての参加者が体育館に集まり、避難所で 助け合い 協力し合いながら生活するための心がけや配慮事項を考え、意見交流しました。

　あってはならないことですが、もしもの被災の時のために、訓練の実施と意識の確認をしておくことが いかに大切かを感じました。