郷土愛について、意見交流をしているところでした。

写真だけを見ると雑談しているようですが、きちんとテーマにそって話し合っていました。

スクランブルで自分の意見を言い、人の意見を聴いています。

ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」という名作を学習しています。先生が発問し、班ごとに答えていきます。

今日の授業は、圧力の計算のところです。実は答えだけでなく、その式も前の黒板に書いてあります。生徒たちはなぜ、そうなるのかを必死で考えています。そうです、考えることがとても大切なのです。答えを覚えても意味がありません。

いつものように協同学習が展開されていました。生徒が一生懸命考える様子を目の前で見ました。

４階の廊下に掲示されました。「自分で言うのは何だけれど…。」ということで、小学校のころは「何でもがんばる子どもでした。」などと書かれていました。自己肯定感を高めることはすごく大事なことです。

オセアニア州について学習していました。

男女の隔てなく、教え合いが進んでいます。気持ちがいいです。

頭を寄せ合って考えています。

３学期の班替えが発表されていました。
新しい班で、仲間づくりにがんばりましょう。

昨年度も大いに盛り上がったこの「野菜の気持ち」です。ピーナツ、バナナ、など野菜（果物？）の名前を連呼しながらリズムを取っていきます。生徒が思い切って歌うので、音楽の先生が感動していました。「大東中では、がんばることが恥ずかしくない。」

どの学年も一生懸命です。大東中では「がんばることが恥ずかしくない。」という言葉を大事にしています。

多面体、円錐などの面積や周の長さを勉強しています。コンパスを手にして、あれやこれやと考えていました。

道を尋ねられたときの英語の会話をペアで練習していました。昔とちがって、今は実用英会話が授業で取り入れられています。

「中テスト」（小テストより範囲が広い）を集中して解いています。時間が来て、先生が答え合わせをして、生徒は問題プリントを班内で回して採点しています。１６問中、１２問が解けていれば合格です。ざっと見ていると、ほとんどの人が合格していました。

「紙ぐるぐる」の時間が終わると、先生は何も言いませんが黒板の時計を見て、生徒は着席します。次の時間は、個人で問題を見直し、次の「中テスト」（今日やった問題の配列を変えたもの）に向けて、準備しています。ただし、まだ分からないところがある人は周囲の人に聞いてもかまいません。

問題を一問解いて、次の人に回す「紙ぐるぐる」の写真です。頭が寄っているのは、〇つけをするのに解答が分からず、それをクラスメートに聞いているところです。そこで賢くなる人もいます。

今日のこの授業には大阪産業大学の教授が来られて見学されました。光とレンズの勉強をしています。問題プリント(１６問）を一人一問解けば、他の人にそのプリントを回し、もらった人は答えを調べて（考え方を人に聞いて）〇つけをします。そのあと、またまだやっていない問題を一問解いて、次の人に回します。「紙ぐるぐる」と名付けていました。

大東中の廊下には生徒作成プリントや、問題、見本ノート等いろいろ掲示してあります。廊下を歩くだけでいろいろ勉強できます。写真は、先日あった府のチャレンジテストに関するものです。