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教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました4(北条中・四条中)

7月25日(火)に、北条中学校の生徒会役員6名と、7月26日(水)には、四条中学校の生徒会役員(菊葉会)6名と、それぞれ、水野教育長との交流会を実施しました。
北条中学校での交流会では、生徒会役員自ら司会進行し、自己紹介を兼ねたアイスブレイクからスタート。全員が初対面の交流会とは思えないくらい、それぞれの人柄が伝わり盛り上がりました。北条中学校の取組みの紹介があり、校則の見直しについては、生徒会役員が生徒の代表として、先生方と話し合いを重ねている様子を伝えてくれました。また、Teamsを活用しての情報発信では、実際に取り組む中で出てきた課題について相談があり、情報発信の方法について水野教育長からの助言もありました。北条中生徒会が意識している「笑顔」や、「行動にうつすこと」について感じられた交流会でした。
四条中学校での交流会では、「雨過晴天〜風紀をただす そこからや〜」のスローガンのもと、挨拶運動で取り組んだ服装カウンターの実施やリーダー研修会や生徒総会について、パワーポイントを使って分かりやすく紹介してくれました。服装カウンターの取組みでは、みんなが服装を守れるように取組みを見える化したが、なかなか結果がついてこないことについて教育長に相談がありました。教育長がインセンティブとペナルティの観点で助言をしたところ、菊葉会のメンバーからもペナルティで行った取組みの失敗事例についての話が出てくるなど議論が深まりました。
教育長が発言するたびに自分たちの意見をどんどんぶつけていく姿から、常に菊葉会のメンバーが真剣に学校のことを考えて行動していることが伝わってきました。
 両校とも、みんなのことを考えているすばらしいリーダーたちでした。
指導・人権教育課
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教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました3(諸福中・深野中)

7月24日(月)に、諸福中学校の生徒会役員6名と、深野中学校の生徒会役員5名と、それぞれ、水野教育長との交流会を実施しました。
諸福中学校での交流会では、新1年生に向けてのメッセージを送る取組みや、体育大会の団種目のアイディアを考えていることについて、など、この半年の取組みの報告をしてくれました。その中で、「あいさつで、学校に来たとポジティブな気持ちになってほしい」「全校生徒が笑顔で、学校に来たくなるようになってほしい」という諸福中生徒会役員の思いを熱く話してくれました。また、学校に登校しにくい状況の生徒が、過ごしやすくなる環境づくりや、タブレットの使い方で悩んでいることについて、水野教育長と意見交換をするなかで、生徒会役員のみなさんが、さまざまな立場の生徒のことを考えていることが伝わってきました。
深野中学校での交流会では、個性的で素敵な自己紹介から始まり、たくさんある取組みの中から「服の力プロジェクト」と「校則改正に向けて」の取組みに絞って、報告してくれました。深野中のみなさんが、自分たちができることを考えたり、当たり前になっていることを見直す中で、ルールができた経緯や理由について調べたり、疑問を出し合ったりという姿勢が、素晴らしかったです。また、少しでも多くの人の意見を聞いて、多くの人の協力を得ながら取り組み、時には自分から率先して行動し、学校・社会をいいものにしたいという生徒会役員の思いが伝わってきて、頼もしく感じました。
 両校とも、みんなのことを考えているすばらしいリーダーたちでした。
指導・人権教育課
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教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました2(大東中・住道中)

7月19日(水)には大東中学校の生徒会役員6名と、20日(木)には住道中学校の生徒会役員6名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
 大東中学校での交流会では、「校則改正について考えること」を中心に生徒会活動を行っていることを紹介してくれました。学校の校則を見直すための委員会を発足し、校則を変えることにとらわれず、その校則がなぜ必要なのかという根本から考えて活動している話も聞くことができました。何より驚いたことは生徒会役員のみなさんの教育長の話を聞く時の姿勢でした。前のめりにじっと目を見て、必死にメモを取っており、どんなところからもヒントを見つけ、学校をよくしたい、そのために一つ残さず吸収しよう生徒会役員の熱い思いが伝わってきました。
 住道中学校での交流会では、「明日も来たいと思える学校づくり」をテーマに今年度のスローガンとして「クラスで暮らす」を掲げ、あいさつ運動や「ともにあった会」などの取組みの紹介がありました。特に素晴らしいと感じたのが「かかわりビンゴ」という生徒会が企画した取組みでした。班対抗で行われるゲームで、みんなで声掛けや協力をしないとビンゴのマスが開けられない仕掛けになっていて、ゲームを進める度に班の仲間との絆が深まってく取組みでした。取組みの一つひとつにしっかりと思いを乗せて話している姿から、日頃よりテーマやスローガンを意識して、みんなが学校に来たいと思えるようにと、常に仲間や友だちのことを思って取組みを考えている様子が伝わりました。
 両校とも、みんなのことを考えているすばらしいリーダーたちでした。
指導・人権教育課
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教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました 1 (南郷中・谷川中)

 7月12日(水)には南郷中学校の生徒会役員5名と、18日(火)には谷川中学校の生徒会役員6名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
 南郷中学校での交流会では、「みんなが来たいと思える学校」をめざした取組みの紹介がありました。今年度のスローガン「パレット」については、「一人ひとりの個性を出して、お互いの色を織り交ぜ、新しい色(出会い)が生まれる学校にしたい」とのスローガンが決まるまでの様子について語ってくれました。小学校とのコラボ企画の「出前あいさつ運動」では、中学生にとどまらず、中学校区のみんなを元気にしたいという南郷中生徒会役員のみなさんの思いを感じることができました。生徒会役員のみなさんの発言などから、日頃から多くの議論を重ね、熟考していることがよくわかりました。
 谷川中学校での交流会では、全校集会や評議会の取組み、「あったかボックス」のリニューアルについての紹介がありました。生徒総会の計画、体育大会での生徒会種目といった生徒会行事については、水野教育長への相談がありました。昨年度の取組みの反省点をふまえ、どうすれば取組みが成功するのかを真剣に考えている姿から、日頃よりしっかり検証しながら生徒会メンバーで話し合っている様子が伝わりました。交流会では活発に意見交流が行われ、時間があっという間に過ぎていきました。終了後は前期生徒会のテーマである「#つながり〜興味+勇気」の下で記念撮影も行いました。
 両校とも、みんなのことを考えているすばらしいリーダーたちでした。

指導・人権教育課

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