教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました 1 (南郷中・谷川中)
7月12日(水)には南郷中学校の生徒会役員5名と、18日(火)には谷川中学校の生徒会役員6名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
南郷中学校での交流会では、「みんなが来たいと思える学校」をめざした取組みの紹介がありました。今年度のスローガン「パレット」については、「一人ひとりの個性を出して、お互いの色を織り交ぜ、新しい色(出会い)が生まれる学校にしたい」とのスローガンが決まるまでの様子について語ってくれました。小学校とのコラボ企画の「出前あいさつ運動」では、中学生にとどまらず、中学校区のみんなを元気にしたいという南郷中生徒会役員のみなさんの思いを感じることができました。生徒会役員のみなさんの発言などから、日頃から多くの議論を重ね、熟考していることがよくわかりました。 谷川中学校での交流会では、全校集会や評議会の取組み、「あったかボックス」のリニューアルについての紹介がありました。生徒総会の計画、体育大会での生徒会種目といった生徒会行事については、水野教育長への相談がありました。昨年度の取組みの反省点をふまえ、どうすれば取組みが成功するのかを真剣に考えている姿から、日頃よりしっかり検証しながら生徒会メンバーで話し合っている様子が伝わりました。交流会では活発に意見交流が行われ、時間があっという間に過ぎていきました。終了後は前期生徒会のテーマである「#つながり〜興味+勇気」の下で記念撮影も行いました。 両校とも、みんなのことを考えているすばらしいリーダーたちでした。 指導・人権教育課 |
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