教育相談開始
今週の放課後と総合などの時間を使って、教育相談が始まりました。
昨年度もしたかったのですが、新型インフルエンザ流行の影響でできませんでした。 いわゆる懇談とは違って、君たちの困っていることや感じていることを、担任の先生が聞くというものです。 かたく考えずに「ちょっと先生に相談してみようかな」「実はこんなこと困ってるねん」「ちょっと聞いてほしいなぁ」という内容を話してくれればと思います。 1人たったの10分ですが、時間が足りない場合や先生から「もう少し詳しく聞かせてよ」という内容であれば、再相談もあり得ます。 担任の先生もいろんな話を待っていると思いますよ。 進路情報
今日から3年生は進路懇談。進路選択もいよいよ佳境です。
進路指導主事の村田先生から「進路だより」が発行され、きめ細やかな情報提供がなされています。 第26号(11/19)には私学授業料無償化や入学資金貸付について、本日発行の第27号には来年度公立高校募集人員について掲載されています。 3年生については生徒が持ち帰っていますので、ご家庭でもご覧ください。 1・2年生の保護者の皆様も本校ホームページに載せていますのでご覧ください。 菜の花プロジェクト1年生の技術の授業で10月より菜の花の種まき、そして植え付けを行っている様子が掲示されています。 菜の花はバイオディーゼル燃料などECOの切り札として期待されており、全国的に「菜の花プロジェクト」が展開されているとのこと。 今後大学や高校と連携できれば、取り組みがいっそう深まっていくと思います。 菜の花は順調に育っていますクラス班の名札も新しくしました。JR高架沿いの歩道からフェンス越しに覗いてみてください。 「土曜チャレンジ」 期末テストに向けて頑張っています
全学年、期末テストに向けて頑張っています。
3年生は私立高校入試までおよそ80日。学習に取り組む姿も真剣ですね。 ローラン教育学院の先生方、本日もありがとうございます。 夜間中生徒の交流会 その2第2部では、夜間中生の思いがつまった作文を、みんなで読み合わせしました。 どんな生い立ちなのか、なぜ夜間中に通うことになったのかなど、ゆっくりとかみしめながら読まれる様子や、途中で声をつまらせたり涙ながらに語る様子に、住中生も感じるものがあったのでしょう。 200人以上いるはずの体育館が、本当に静かな空間に包まれました。 ほとんど初対面の私たちに、「自分」を語っていただいた夜間中のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。 退場の時には、一緒に学習した住中生を探して、立ち止まって声をかけて下さったり、たくさんの生徒に握手をして下さったり、私たちに温かさと元気を与えて下さいました。 これから寒くなりますが、どうぞお体を大切に、共に学習に励みましょう。 今日は、本当に私たちのためにありがとうございました。 夜間中生との交流会 その1第1部では、夜間中生が考えた文章のいろはかるたを使って、かるた大会をしました。 ほとんどが白熱した雰囲気でしたが、中には、夜間中生が見やすいように、かるたの位置を全て夜間中生の方に向けたり、夜間中生が取ったら自然と拍手をしたり、こっそり夜間中生にヒントを出したりして、いい交流ができたように感じます。 この様子には、夜間中の先生方もほめておられ、感心しておられました。 届けみんなへ、夜間中生の思い15日(月)には、夜間中を訪れた住中63期生代表26名の中から、さらに選ばれた人が、夜間中の様子を63期生に伝える報告会がありました。 まずは、当日の様子をビデオ撮影、編集した映像を見ました。 夜間中生も夜間中の先生も住中生も真剣な顔です。 学習内容によっては、温かい笑いや笑顔もたくさん見られました。 その後、夜間中の10クラスほどに各2〜6名ずつお邪魔させてもらったので、その様子や内容を、自分の言葉で伝えました。 人前に立つことは緊張しますが、恥ずかしがらずに伝えることができました。 いよいよ19日には、夜間中生徒の交流会があります。 楽しみですね。 夜間中学校体験授業&交流会はじめは緊張していた住中生も、熱心な夜間中生の温かさや優しさに触れ、最後には身を乗り出して教えたり、どうやって伝えたらいいのか悩んだりして、一緒に貴重な時間を過ごすことができました。 中には、中国語を教えてもらったクラスもあったようです。 その後の交流会では、たくさんの夜間中生が参加していただき、生の意見を聞くことができました。 住中生にとっては、おじいちゃんやおばあちゃんの年代以上の人が一生懸命勉強する姿は新鮮だったようです。 質問の中で特に驚きだったのは、次の質問です。「『やめたい』と思ったことはありますか?」との問いに対して、夜間中生の静かな驚き。その後、「『やめたい』なんて一度も思ったことはないです。卒業しても勉強は続けたいです」との言葉は、印象的だったようです。 これからの自分、これからの学校生活に、この貴重な体験を生かしていってほしいです。 それが一緒に勉強した夜間中の皆さんへの恩返しになるのではないでしょうか。 表彰!税の作文
税の作文について表彰式が門真納税協会で行われました。
本校3年生の田代さんが近畿納税貯蓄組合総連合会会長賞を、同じく3年生の谷口さんが門真税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。 同一校で2名の受賞も珍しく、うれしいことです。 いずれも税と私たちの暮らしについて深く考えることができている作文です。 おめでとうございます。 大東市弁論大会 市長賞に輝きました
本日、サーティホールにて行われた第5回大東市小中学生弁論大会で本校3年生の園田くんが市長賞に輝きました。2年時に取り組んだ夜間中学校との交流から「学ぶ権利について」考えた内容を堂々と弁論しました。
2758名の中から選ばれた5名の弁論はそれぞれレベルが高く、立派であったと思います。その中での市長賞、おめでとうございます。 研究授業で分割授業だったので、生徒よりも見学教員の方が多いという、子どもたちには少しプレッシャー(?)の多い授業だったようです。 しかし、5組はそんな雰囲気を感じさせず、教員に囲まれるようにじっと見られながらも、熱心に授業に取り組みました。 昨年度はペア学習、または班活動でいっぱいいっぱいだったのですが、今年度は3〜4人のグループ活動もできつつあります。 成長の見られた研究授業になり、たくさんの先生にほめていただきました。 他のクラスの授業中でも、英語科の先生たちに気持ちよく協力してくれたり、楽しみながら自主的な活動ができたりしました。 5組のみなさん、そして松阪先生、お疲れ様でした☆ 車椅子バスケットを体験しました!弁論大会に向けて
19日(金)、サーティホールにて第5回大東市小中学生弁論大会が開催されます。
中学生2758名の応募者から5名が本選に出場。本校からは3年生の園田くんが弁論を行います。テーマは「学ぶ権利を考える」です。 今日は学年集会で弁論を披露してくれました。内容もたいへん充実したものです。 大いに期待したいと思います。 「府中学生人権作文コンテスト」入賞
平成22年度大阪府中学生人権作文コンテスト(大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会主催)において、本校3年生の附田さんと松岡くんが優秀賞に輝きました。
おめでとうございます。 大阪府下の応募作品2万2947点から最優秀賞と優秀賞13編が選ばれ、そのうち2人が住中生であるという、たいへんうれしい受賞です。 表彰式は12月27日、府法務局で行われます。 また、同じく3年生の神野さんも大阪第二協議会長賞に入賞しています。 さすが3年生ですね。 研究授業が行われました(その2)
「学び合い」の授業づくりを推進して3年目です。
今回も中京大学教授の杉江先生にご指導いただいています。また市教育委員会、教育研究所の先生方からもご助言をいただきました。 授業後の研究協議では積極的に意見が交わされ、授業づくりに向けた熱い思いが凝縮されたものになりました。明日からの実践につながると思います。 研究授業が行われました3人班を使って比較級の学習をしています。 地図で都道府県の面積や山、川、気温などを調べて比較級の英文を自分たちで作っています。集中して取り組めていますね。 生徒集会がありました
生徒会役員よりリーダー研修の報告、評議会について、クラス自慢についてなどの発表がありました。また、各委員会からも報告がありました。
メモを見ないで発表することが後期生徒会にも引き継がれているようです。 これからも頑張ってください。 第1回 後期生徒評議会
11月15日(月)放課後に生徒評議会が行われました。新しくメンバーが入れ替わり、2年生が中心の評議会になりました。会長の川村さんからのあいさつではじまり、順番に自己紹介をする中で、初めて評議会に出席するという人もたくさんいて、緊張感のある中で進んでいきました。その中で、3年生の委員長から出席してくれた花村さん、石黒さんの2人が「さすが先輩!」というような発言でみんなを引っ張ってくれました。2年生も3年生に負けないようにと積極的な姿が見られました。たくさん話し合いを深めていくことで、みんなが過ごしやすい住道中学校になるように頑張りましょう!
後期生徒会 リーダー研修
11月12日(金)〜13日(土)生駒山麓ふれあいセンターで、生徒会リーダー研修を行いました。3年生の前期生徒会役員の4人も途中まで参加してくれました。これまで生徒会役員として自分たちがしてきたことや、よかったこと、やりきれなかったこと、後期の生徒会に託したいことなどを話してくれました。一言一言に大きな思いが詰まっていて、生徒会の役割はとても重要だと実感したのではないでしょうか?
また15名の先生方にも来ていただき、アドバイスや生徒会に対する思いなども話していただきました。今後の活動のヒントになったと思います。 その後は、後期生徒会の「テーマ」を決めるため、話し合いを行いました。まず、普段の学校生活を振り返りながら、考えを進めていきました。朝のあいさつ運動や終礼について話していく中で、だんだんと今の住中に足りないものが見えてきました。1日目は夜遅くまで、2日目も朝早くからチェックアウトの時間のギリギリまで、熱心に話し合いを続けていましたが、残念ながら「テーマ」の決定には至りませんでした。今後も住道中学校がよりよい方向に向かえるように努力していきますので、ご理解・ご協力よろしくお願いします。 |
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