今年度も「部活動自主練習」を実施しています。

今日の給食

今日の白身魚は「ホキ」。

「ホキ」(マオリ語:hoki)はオーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10 - 1,000メートルに生息する深海魚です。

年間700万キロ(7千トン)も漁獲されていて減少が問題になりつつあります。

デニーズは使用をニュージーランド産に限定したり、マクドナルドは使用量を減らしたりと工夫をしているそうです。
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今日の給食

ノンエッグマヨネーズが入っていました。
卵を使わないマヨネーズ。
どうやら、豆乳で作るようです。材料は、豆乳・油・酢が基本。
実は、豆乳にも卵と同じ成分レシチンが含まれているため、クリーミーなマヨネーズが作れるのです。
軽めのマヨネーズという感じですね。
卵を使わないことで、コレステロール値もゼロに。
カロリーもオフできる嬉しいマヨネーズだと思います。
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今日の給食

今日の給食は「豚丼」です。
おいしくいただきました。

ところで、お肉といえば、あなたは牛肉を思い浮かべますか?それとも豚肉でしょうか?
よく牛肉は「西日本」豚肉は「東日本」と言われています。その理由は、農耕に西日本では牛を使用し、東日本では馬を使ったためだそうです。(諸説あり)

ある会社で2019年〜2020年にかけて、「しゃぶしゃぶといえば、牛肉?それとも豚肉?」をテーマにアンケートを実施しました。
豚肉派が優勢だったのは、北海道、岩手、秋田、群馬、東京、長野、島根、山口、高知、大分、鹿児島、沖縄の12県。
青森、福島、香川、佐賀、長崎、熊本の6県では結果が拮抗。
その他の府県では牛肉派が優勢でした。

わが近畿では、牛肉文化の根強いようです。

このように、地域別の結果をみてみると、関西には明らかに牛肉派が多く、関東でも豚肉派が比較的多いことが分かります。

個人の結果はいろいろあると思いますが、
さて、あなたは牛肉派? それとも豚肉派?
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今日の給食

ポトフをいただきました。

ポトフとはpot-au-feu(火の上の鍋の意)というフランス語です。つまり、フランスの家庭料理の一つで、鍋に塊のままの牛肉、野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだものです。煮汁はほかの料理の出汁としても用いられるほど味があります。

また、ポトフは牛かたまり肉が基本で、すね肉や頬肉、肩肉など部位を2〜3種類使います。日本のものとは肉のボリュームが違います。

むかし、フランスの一般の人々はパンは食べるが、基本的にはベジタリアンで肉は食べられなかったといいます。ポトフは上流階級の人々の食べものだったんですね。
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今日の給食

今日、「ひじき」をおいしくいただきました。

「ひじき」は食物繊維やカルシウム、鉄などのミネラルが豊富で、むかしから「食べると長生きする」と言われています。敬老の日にちなみ9月15日は「ひじきの日」になっているのは知っていますか。

ところが、欧米ではもともと海草(sea grass)も海藻(seaweed)も食べることはめったにありませんでした。その後、海外にも日本食レストランが増え、海の野菜「ひじき」も外国人が食すようになりました。

最近では健康に良いということでこれが見直され、Seaweed(海の雑草)ではなくてSea Vegetable(海の野菜)とワンランク上の言い方もされるようになったそうです。

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今日の給食

ちくわの起源ははっきりしませんが、いくつかの室町時代以降の書物に「蒲鉾」(かまぼこ)という名で記されています。
安土桃山時代後期、平らな板の上にすり身を盛り上げて加熱する板蒲鉾があらわれ、それと区別するために「ちくわ蒲鉾」と呼ばれました。なんと、明治時代以前は白身魚自体が高価な食材であったため、蒲鉾やちくわ(蒲鉾)は高級品という扱いただったそうです。意外ですね。

変わったものでは、千葉県銚子市の「白ちくわ(ちくわぶの原型)」、広島県の「竹つき鯛ちくわ」、岡山県の「豆ちくわ」、徳島県の「竹ちくわ(竹がそのままついている)」、長野県の「ビタミンちくわ」などがあります。
また、日本以外では中華人民共和国などで製造されているそうです。
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今日の給食

今日はドライカレーでした。

ところで、ドライカレーとキーマカレーはよく似ているように見えますが、キーマカレーはインド料理のひとつで、ドライカレーは日本で独自の進化を遂げた日本発祥のカレーです。キーマカレーは水分を加えて作るのに対して、ドライカレーは水分を全く加えずに調理するか、もしくは少量の水分を使用して煮つめて作るそうです。

おいしくいただきました。
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今日の給食

サバなどの青背魚には鉄や亜鉛などのミネラルが豊富に入っています。そして大根に含まれるビタミンCはこれらの吸収率を高める働きをしています。
特に大根おろしですが、イソチオシアネートつまり辛味成分に注目。
このイソチオシアネートは抗菌作用を有しており、食中毒の予防に有効な上、肝臓で発ガン物質を無毒化する酵素の活性を高める働きも報告されています。

サバと大根おろしはいい働きをするコンビなのですね。

おいしくいただきました。
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今日の給食

私はマーボー豆腐が大好きです。
しかもしびれるぐらいのものが大好きです。
中華料理はおいしいものが多いよね。
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今日の給食

今日は「肉じゃが」でした。

肉じゃが誕生のきっかけは、「幕末から明治時代の薩摩藩士・東郷平八郎」のムチャぶりだったって知っていますか?
東郷が若い頃、イギリスのポーツマスに留学していた頃、留学先で食べていた「ビーフシチュー」に感銘を受け、艦上食(軍艦の食事)のメニュにビーフシチューを加えるよう依頼したと言われています。しかし、当時ビーフシチューの材料である赤ワイン、ドミグラスソース、バターの入手が困難で、困り果てた軍の担当者は醤油と砂糖で代用したのだそうです。
そうして苦労して作り上げられたのが“肉じゃが”というワケです。
(諸説ありですが…)
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バジルチキン。
おいしく食べることができて、たんぱく質もしっかりとれる。
元気の源、大好きです。
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今日の給食

さわらの生姜煮。
「さわら」は、成長するとサゴシ(40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚です。サバの仲間で、細長い体をしています。細長いから、「狭い腹」から「狭腹(サワラ)」と呼ばれるようになったと言われています(諸説あり)。
ところで余談ですが、北陸地方の方言では「サワラ」はカジキを意味します。
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今日の給食

昨日プロ野球中継で、某解説者が「子どものころは茶色いものばかり食べていました」と言っていました。
今日のメインのおかずは「からあげ」です。
この茶色い食べ物は、いい香りがして、とても食欲をかきたててくれました。
3倍の量があっても、ペロッと食べられそうです。
おいしかった!
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今日の給食

「佃煮」をいただきました。

江戸時代、徳川家康が摂津国の佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の腕の立つ漁師を江戸に呼び寄せ、今の東京都中央区佃島に住まわせました。佃島の漁民は悪天候時の食料や出漁時のために小魚や貝類で保存食をつくったのが「佃煮」の起源だといわれています。保存性の高さと価格の安さから広まったそうです。

ちなみに佃島のとなりは「築地」です。
築地の聖路加病院のまわりには、「夏目漱石の生家跡」や「ターヘルアナトミヤ(解体新書)」の石碑があるのはあまりにも有名です。
「ターヘルアナトミア」、編集した人は誰か?
答えられますか?
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