自由権が生活に及ぼす影響について考えていました。とても大事なところですね。用語を教えて終わりではなく、中身について考えることが大事です。

５限の始まる前に教室に行きました。すごく人だかりがしていたので、のぞくとＡＥＴの先生が女子生徒と腕相撲をして、周りの人もワーワー言って見ていました。先生が勝ったようです。

最後の活動で、先生が「今から班に一枚ずつ、前文（穴埋め）を配るので、教科書も何も見ずに今のグループで仕上げること。一人五個くらい覚えた語を書きこむこと。」というと、より一層意欲が高まりました。最後まで集中の途切れないいい授業でした。

憲法の前文を穴埋め問題にして学習しています。集中度が高かったです。単純に穴埋めではなく、下の語群から選ぶのですが文脈に沿って考えていました。自然と前文を何回も読むことになりました。

日本国憲法の前文を勉強していました。

ひたすらダンスを覚えています。

クラスの問題を本音で語り合っていました。ゾクゾクしました。

やはり授業の流れを示し、どこをやっているかマークしています。

１時間目の理科です。１年の先生も入っています。２学期から教室授業では、すべて２枚目のように「授業の流れ」の中で今どこを学習しているか示すように学校全体で決めました。誰もが学習しやすい環境づくり（ユニバーサルデザイン）を意識しています。

グラフを書く用紙を先生が持っていました。