おもしろいです。立面図と側面図？の二方向から図形を見ていきます。カメラが二台、上からと横からと用意されています。

分割授業です。画面に出ている単語の発音練習中でした。よく声が出ていました。

左端の生徒が「先生、スの発音のところ、下をかむとかっこいいのを発見しました。」とナイスなことを発言しました。それで、先生が「どの単語？」と聞き返すと、彼が言った単語は「ｓ］の発音の単語で、「ｔｈ」ではなかったのです。でも、この発言でｓとｔｈのことが復習できました。

走れメロスの佳境に入りました。「信実」とな何か迫る授業です。今から学習班での活動が始まるところです。

このクラスも大中ミーティングの取り組み中です。

２月１６日に大中ミーティングを予定しています。自分たちの思いを出し合う場です。その準備として、自分を振り返る一文字を考えています。嬉、苦、友、などなどいろいろ出ています。

教室に入ると、落ち着いているムードが漂います。「今日はいつも８分のところ、２０分、生徒に任せました。」とのこと。立派です。生徒もひたすら調べて、分からないところは質問していました。

まずは、個人思考から始まっています。これから質問をし合い、学び合いが始まります。

学習班を活用して、天気のところを学習していました。

このクラスに行くたび、協同学習に出くわしました。今回は数学です。

ＰＣで調べたことを紙にまとめていっています。分かりやすい絵を描いていました。

パソコン教室で食品について勉強していました。

もう一人の理科の先生も、この前教わった手法を実践していると分かり、すぐに駆けつけて授業見学をしていました。

説明を聞いて、その説明が分かりやすかったのかどうか、相互評価もしています。黒板には「おでかけバズ」の説明が書かれていました。

その「お出かけバズ」という手法は、２月２日に理科の講師で来られて先生に教わったものです。早速実践したようです。チャレンジ精神、バンザイ。

「お出かけバズ」という授業法を実践しているとのことです。グループ内の二人を他の班に移動させて、そこで自分たちの考えを述べるというものです。何度か繰り返すうちにいくつかの考えが融合していきます。今日、驚いたのは生徒たちがいつも以上に自信をもって説明していたことです。

教室に入った瞬間に、ビビビッと電流を感じたように思いました。なぜなら、各グループから高気圧、低気圧に関する説明の声が聞こえてきたからです。それを聞いている方も集中して聞いていると思いきや、違う班では「あんた、今の説明でわかったん？」と女子が男子に聞いて、「ぜんぜん、分からんかった。」「ちゃんと聞いてへんやろ、もう一回説明するから聞いときや。」と叱咤する声まで聞こえてきました。すばらしいです。

すっかり学習班が板につきました。先生が「わからんのん、ほっといたらあかんで。聞くんやで。」と繰り返していました。大事なことです。

６限、「共に生きる」をテーマに中国残留孤児のことについてなみはや高校他の学校からお二人の先生に来ていただいてお話を聞きました。たいへん内容のあるものでした。

太宰治の走れメロスの登場人物の相関図を考える時間です。なぜか、その例に芸能人の相関図が紹介されていました。