今日の道徳は、「ちがいのちがい」というテーマで、例えば、１．同じ家に住む兄妹で、妹だけに家の用事を命じられる。２．Ａ町に住む人は小学校に通えるが、Ｂ町に住む人は小学校に行けない。３．あるクラブでは１年生だけがそうじをして、先輩はやらない。などということについて、どう考えるかを話し合いました。面白いことに意見が異なりました。

１年生の道徳の授業が公開されました。市教育委員会と市内の先生が見学に来られました。

蒸留について説明し、理解してもらえたらサインをもらうという学習目標でした。授業後、担当の先生が校長のところに来て、「今日も子どもたちは抜群の動きでした。」と報告してくれました。私の目にもそう言っていいくらい、生徒たちは自分の理解したことを級友に説明していました。私ももちろん説明されました。

１年の学級委員の人たちが、後期の学級委員会目標を書いていました。

説明文のところを学習していました。黙々と勉強していました。

教室に入ると「校長先生。ぼくの説明を聞いてください。」と言われ、「固体は、一つの容器の中にビー玉がしっかりと詰まっている状態。液体は水の中にビー玉が浮かんでいる状態。気体はたとえば、ビー玉が宇宙の無重力のようなところをふわふわしている状態のことです。ぼくの説明で分かりましたか？」と聞かれたので、「分かりました！！」と答えました。

ドリブルからシュートのテストをしていました。ゴールすると拍手が起こります。

サッカーの授業です。リフティングの練習をしていました。思っている以上に上手です。

反比例の学習でした。