始めの数分のみ、先生の説明と指示があり、あとは残り５分まですべて生徒の活動です。

いよいよ６時間目の研究授業が始まりました。理科です。

終わりの５分になり、振り返り用紙に必要なことを記入しています。この音楽の授業ではリコーダーの練習曲を易しいものからだんだん難しくした曲集を中心に練習しています。難しいものにはチャレンジしがいがあるようです。

１年の音楽の授業です。全員がリコーダーを吹いています。

１年の国語です。「少年の日の思い出」を視点を変えて自分の考えを書き、それを交流しているところです。

全員で野菜の名を言いながら一つの曲にする「野菜の気持ち」の時間です。ピーナッツを言う人が少し多かったので、もう一度人数を調整しているところでした。

立体の体積についての学習です。学習班でいろいろ考えているのですが、数学の先生が「面白い考え方をしますねー。」と楽しそうに私（校長）に言ってくれました。これぞ数学の醍醐味です。

自分の考えを５人以上の人に話しています。同時に人の意見を多く聞いています。幅が広がります。

エピローグ（小説の終わりの部分）を自分で考え、それを交流していました。

家族愛について、ほんとうに心にジーンと来る文章を読みました。聞いていて、泣きそうになりました。

「３６５＋１４回のありがとう」」というタイトルの文章を読み、意見交流をしています。

国語で学習している「少年の日の思い出」ヘルマン‐ヘッセの名作ですが、その感想文を視点を変えて書いてみました。面白い取り組みと思います。

班内の感想文交流を終え、班以外の人の感想文を５人以上読むという時間です。真剣に読む人が目立ちました。私も読んでサインしました。

「少年の日の思い出」を「エーミール」「少年」どちらか立場を決めて感想を書いていました。面白い取り組みです。写真はまず、班内の感想を交流しているところです。

体積の求め方を学習班を活用して勉強していました。「教えてください。」と隣のグループに声をかける人がいました（３枚目）。

地震の初期微動（Ｐ波）、主要動（Ｓ波）について二人の人が私に説明してくれました。うれしかったです。１・２枚目の写真です。

「少年の日の思い出」の一文読みをしているところでした。

正月遊びということで、カルタ大会をしていました。

教室内を移動して、自分の解いた問題に○付けをしてもらっています。

「紙ぐるぐる」という手法で、プリントの問題を一問解いて人に回す、もらったら○付けをして自分で一問解くということをやっていました。〇つけをするときに、自分が解けなかったら〇をつけられないので、考えたり、人に教えてもらって理解します。