道を尋ねられたときの英語の会話をペアで練習していました。昔とちがって、今は実用英会話が授業で取り入れられています。

「中テスト」（小テストより範囲が広い）を集中して解いています。時間が来て、先生が答え合わせをして、生徒は問題プリントを班内で回して採点しています。１６問中、１２問が解けていれば合格です。ざっと見ていると、ほとんどの人が合格していました。

「紙ぐるぐる」の時間が終わると、先生は何も言いませんが黒板の時計を見て、生徒は着席します。次の時間は、個人で問題を見直し、次の「中テスト」（今日やった問題の配列を変えたもの）に向けて、準備しています。ただし、まだ分からないところがある人は周囲の人に聞いてもかまいません。

問題を一問解いて、次の人に回す「紙ぐるぐる」の写真です。頭が寄っているのは、〇つけをするのに解答が分からず、それをクラスメートに聞いているところです。そこで賢くなる人もいます。

今日のこの授業には大阪産業大学の教授が来られて見学されました。光とレンズの勉強をしています。問題プリント(１６問）を一人一問解けば、他の人にそのプリントを回し、もらった人は答えを調べて（考え方を人に聞いて）〇つけをします。そのあと、またまだやっていない問題を一問解いて、次の人に回します。「紙ぐるぐる」と名付けていました。

大東中の廊下には生徒作成プリントや、問題、見本ノート等いろいろ掲示してあります。廊下を歩くだけでいろいろ勉強できます。写真は、先日あった府のチャレンジテストに関するものです。

正月恒例のかるた大会でした。「おせち料理」「羽子板」「門松」などが登場します。

オシロスコープ（音の振動を波形にして画面に映す装置）から音の大小や高低を判断し、人に説明できるようになろう、という授業でした。

今日も集中してリコーダーの練習ができていました。

お正月恒例の百人一首大会をしていました。ある人は「先生、全部覚えています。」と言ってました。すばらしい。

立体模型をたくさん用意して勉強していました。

廊下を歩くだけでけっこう勉強になります。

水の中に絵の具をたらして、模様をつくっていました。

このクラスでも一人ずつ琴の確認とリコーダーの練習をしていました。

男子の後半チームがスタートしました。いいペースです。

冬の名物？持久走です。実は今日の体育を見て、感動しました。ペアを組んで、片一方が走り、もう一方がタイムや周回を教えるのですが、その際、応援の声がすごいのです。「がんばれー。」「あと、〇周や、もうちょい。」「ファイト―」と。その声に背筋がゾクゾクしました。全員が全力で走っていました。これは男子も同じです。

今日の道徳は「夢の実現が現在の仕事か？」というタイトルで互いの意見を交流していました。写真にもあるように男女それほど意識せず、自分の意見を伝えていました。すばらしい。

１年生は初めてのチャレンジテストです。国・数・英の３科目です。

教室の前で琴の演奏について個別に確認し、他の人たちはリコーダーの練習をしていました。

この授業でも明日の府のチャレンジテストに向けての勉強をしていました。