毎日の給食で牛乳(パック)が出ます。
この牛乳パックに関する意外な大記録が出ました!
この牛乳パック、折りたためるとはいえ、数が増えるとやはりかさばってしまいます。
3学年9クラスともなれば、その個数は教員含めて約300強。
あさりとゴミ袋2〜3袋分になってしまいます。
その問題を解決したのが、上の写真です。
牛乳パックの口を大きく開けて、そこに他の牛乳パックを詰めるやり方はかさばりを減らす方法としてはわりと一般ですが、この方法はその数が違います。
通常なら大体1班分で4〜5個分。
ですが、この写真の個数を数えてみれば分かるように、はるかに超えています。
その数、ナント20個!
1個の牛乳パックにクラスの約半分の20パック分の牛乳が詰められています!
この方法を上手く使えば、1クラス当たり2パック分にまで圧縮できます。
そうすると、必要なゴミ袋もたった1枚に節約することができます。
環境的にも経済的にも、実にやさしい方法ですね。
この秘密は、牛乳パックの折りたたみ方にあるのですが…
この方法については、また次回。
しばしお待ちください。