学習班で発表準備をしていました。

明治時代の三大改革の一つ、地租改正について勉強していました。江戸時代から明治に代わり、土地の所有者や広さを明確にし、そこから得られる地租（土地に係る税金）を国の重要な資金源にしようとしたのでしょう。タブレットPCですぐに地券の写真を見ることができました。

机のすきまをつくって班学習です。班ごとにテーマがあり、「制服は必要か」などというテーマで討議しているグループもありました。現代では、人と強調して結露を出すということも必要に応じて求められます。大事な勉強です。各班ごとに容姿が１枚配布され、テーマに対してイメージすることを枝のように書き広げていました。リンクマップというそうです。

よく天気予報で聞く言葉ですね。暑くなるというイメージがあります。保護者の方から授業内容について知る機会が少ないとお聞きし、授業のめあて等をアップすることを少し増やしています。

２年生の数学です。今日も確率の話です。

２年生の数学です。全部で何通りのケースがあって、そのうち○○が起こるのが何通り、だから確率が○○になる、ということを具体的な事例を使って勉強していました。

２年生の技術家庭科英語の授業です。授業始めで先生が今日のめあてや流れを説明しているところでした。

本当は机をくっつけたいところですが、ひし形にして少しでも空間を作りました。生徒たが順番に自分の「学説」をプレゼンしているところです。すばらしい。

２年生の理科です。こわれにくいシャボン玉のつくり方を調べて、班員に説明しているところです。まさに、学習指導要領の「思考、判断、表現」の領域を伸ばす授業です。

消しゴムはんこを制作中です。昔私もやりました。夢中になってやっていました。

地理の勉強です。「肥後の国は今の名前で言うとどこですか。」と先生が質問しています。これはなかなか難しいですね。先生が「昔の名前を使っているものがけっこう多いですよ。例えば、愛媛のみかんを伊予かんと言いますね。伊予の国だからです。河内は何に使われていますか。」シーンと静まり返りました。先生「河内木綿などがあります。」こういった話にはみんな聞き入りますね。興味深い話です。

２年生の英語です。この授業では自分で考えた英作文を学習班で確認し合い、また、読む練習もしてこの後に発表するところです。毎回協同学習（学び合い）をやっているので、見ていてもすごく自然に意見交流や学び合いが進んでいます。見ていて気持ちがいいです。すばらしい。

タブレットに集中している姿が多く見られました。気象による災害について勉強していました。近年、すぐに思い浮かぶのが、集中豪雨(ゲリラ豪雨）ですね。

確率の求め方について勉強していました。さいころをころがして、○○が出る確率は６分の１、２個だと３６分の１でしたか。いくつかのやり方があるそうで、「一番、やりやすい方法で出してください。」と先生が言っていました。

２年生の英語です。英語の先生を相手に英語の暗唱テストをやっていました。教室の中では順番を待つ間に覚える練習をしていました。

２年生の理科です。気象を学習しています。今日の授業はおもしろいですよ。ことわざに気象に関するものがいくつもあるそうです。そのことわざが正しいことを言っているのか、まちがいなのか、調べて理由を考えていました。コロナで机をくっつけての対面は控えています。間があくように、ひし形の形で相談しています。

２年生の英語です。今日のテーマは英語で文を作ろうというものです。自分で作ってみて、周りの人と確認しています。

先のクラスと同じ、「公平」について考えています。このクラスでは、思考タイムから相談・協同タイムになるところでした。隣近所の人と意見交流が始まりました。これがまた、絶妙の教育効果があります。特に道徳の場合は、思考の幅を広げる、いろいろな角度から物を見るということが大きなポイントです。人と対話してこそ、深まりも広がりもあります。

「公平に接するとはどういうことだろう」というテーマの道徳です。会社に行けば、社長もいれば新入社員もいます。学校にも校長もいれば、今年初めての先生もいます。でも、公平には接したいですよね。「公平」について考えてみる時間でした。

会議室からの講演を各教室で聞きました。面接時には外見も見るけども大事なのは、この会社に向いている人かどうか、それをしっかりと見ます、とお話しされました。