根拠に基づいて自分の意見を書くという授業です。集中して書いている人が多かったです。できあがれば、先生に読んでもらって助言を受けます。

かなり、完成度の高い練習となっていました。校長にはとても真似のできない本格的な動きのダンスです。すばらしい。

AETの先生に完成した文を読んで、正解なら前の黒板に○を書きにいきます。で、また次の課題に挑戦していきます。班ごとに○を書くことで達成感もあれば、がんばらないとと思う気持ちにもなります。すばらしい。

この授業がまた、すばらしい。先生が英語の単語を何組も用意しています。それを並べ替えて一文にします。一文にできから、AETの先生に英語で発音しして正解かどうかを確認します。

こちらは文字のカードを使って、言葉を増やします。例えば「ひ」と「り」のカードがあれば、「ひ」で始まって「り」で終わる「ひまわり」という語を答えます。そんな単純ではなくいろいろなバリエーションの語句づくりをしていました。なるほどです。

体育の先生から「みんなが野球のルールを知っているわけじゃないんだから。声をかけあうことが大事だぞー。」と指示がでていました。今の子どもたちは昔と違って、野球をして育つ環境ではないのですね。

ダンスの練習が進んでいます。思わず、見とれてしまいます。すばらしい。

ピアノの周りに集まって「夕焼け小焼け」を歌っていました。いいものです。

漢字の成り立ちについて勉強していました。

３、４限の北中トライに向けて勉強していました。タブレット上には「キュビナー」というアプリを利用して、自分のペースで勉強している人がいました。「キュビナーってどう？分かりやすい？」と尋ねると、「はい。問題が出されるので便利です。」「少し、調べないと分からないことが聞かれます。調べたら分かりました。」などと答えてくれました。

「酒からエタノールを取り出す」ために沸点の違いを利用するという説明が書いてありました。なるほど。

自分の班で考えた解答が正しいかどうか、あるいは、答えが出なかった班の人たちが他の班を回って、質問し、教えてもらっています。よく勉強していました。今日は、北条中のがんばりが大東市報に載るということで大東市役所広報課の方が来られていました。

先生がタブレットに問題文を送り、それを見て学習班で解答していきました。

沸点と融点について勉強する時間でした。先生の説明は最小限にして自分たちで考えることを重視した進め方でした。学び合いが深まっていました。

日本は給料が上がらず、その分、物価も上がらないのですが、外国では物価も上がっていますが、給料も上がっているそうです。日本で１日８時間の食堂に勤務して２０万円の給料だった女性がカナダで同じ仕事をして４３万円月にもらっているそうです。半年で７回海外旅行してまだ、５０万円貯金できたそうです。カナダで寿司屋を経営している人はワークホリデーで年収８０００万円、月の家賃５０万円の高級マンションに住んでいるそうです。なんと日本と大きく違うことか。これができるのがワークホリデーという制度だそうです。英語ができれば、。３０歳までに夢のような生活が可能かもしれません。ちなみにスイスではマクドナルドのビッグマックが日本円で９６０円、日本では３９０円です。スイスはそれでも人々が買えるくらい給料がもらえているということらしいです。

英語をしっかり話せるようになって、１８〜３０歳までの人が資格を得られるワークホリデーで海外で、豊かな生活を送るのもとてもいいことですよ、ということをねらいとした授業でした。

「けがき」といって、材料に線を引いて加工しやすくしていました。

いろいろな国の文化ということで、その国の料理などを調べている人も多かったです。ブラジル料理、韓国料理、イタリア料理などおいしそうです。

１年生の今日の道徳はいろいろな国の文化について知ろうというものでした。

単元テストかなと思うと、違って、その前の確認テストをしていました。実に効果的です。