２日間を締めくくり、最後に解散式を行いました。解散式では、スキーが上達したこと。友達と楽しく過ごせたこと。雪国の自然が美しかったことなどの感想が述べられ、２日間を振り返ることができました。
また、お忙しい時間帯にも関わらず、多くの保護者の皆様がお迎えに来て下さいました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

ほぼ全員の子ども達が、２日間でスキーの滑走技術を向上させました。どの子も自分なりにスキーを楽しんでいました。
最後に、チーフ　インストラクターから全員に修了証をいただきました。

多くの班が、インストラクターの指導でリフトを使って頂上まで行き、そこから、ゆっくりボーゲンで、滑り降りてきました。

昨日の天候程ではありませんでしたが、良い天候のもと、２日目も順調にスキー教室が実施できました。

空には、天の川やオリオン座、北斗七星などが、美しく輝いていました。ゲレンデでは、子ども達が班の友達と力を合わせて、いろいろな形の雪灯籠をつくりました。中にろうそくのほのおを灯すと、ほのかに光が洩れて、幻想的な雪灯籠となりました。

　夕食後は、班ごとにもう一度ゲレンデに出て、満天の星空のもと幻想的な雪灯籠づくりをしました。

　子ども達は、本当においしそうに夕食を食べていました。多くの子ども達が、ご飯をお代わりしていました。

子ども達は、スキーで滑る練習を２時間余りし、もうお腹はペコペコでした。夕食は、自分達ですき焼きを作って食べました。すき焼き用の出汁を鍋に入れて、肉や野菜、豆腐などの具をどしどし入れて煮込んで出来上がり。おいしそうに食べている班が多かったです。

１月２４日（金）と２５日（土）の２日間行われました５年生スキー教室での子ども達の様子を続けて掲載します。１日目終了後の夕食時間、夜の集い、２日目と順にお知らせします。

　できあがった雪だるまに、その日体調が良くないなどで参加できなかった仲間の名前プレートかけて、みんなで記念撮影をしました。帰ったらきっと仲間達にスキーの話をしてくれたに違いありません。

　1日目のスキー教室の後は、となりのゲレンデで、雪遊びタイムです。みんなは、雪合戦をはじめ、雪だるまを作ったり、かまくら作りなど楽しいひと時を過ごしました。

　経験や上達の速さの違いで、班を分けています。少し高い位置まで登っていきスキーを始める班やストック無しで滑る班など様々な指導内容が準備されていました。
　午後から2時間のスキー教室でしたが、早い班はリフトに乗り、頂上からボーゲンやシュテムターンなどをしながら降りてきていました。

　次に、なだらかな斜面で滑る練習が始まりました。倒れた時の起き方やスキーを履いたまま坂を登る方法などを教えてもらってから、滑り始めました。

　各インストラクターの指導のもと、体操からはじまり、両方の足にスキー板をつけての歩行だけでなく、片方の足だけ付けての歩行練習など、班ごとにいろいろな指導方法がありました。

　開校式の後は、AからJまでの班ごとに分かれて、それぞれインストラクターの方々にスキーを指導してもらいました。

　入館式と開校式を合わせて行いました。

食後の休憩時間もそこそこに、スキーの服装に着替え、ゲレンデに集合しました。

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　どの部屋をのぞいても、みんながテーブルを囲み、うれしそうに、そして、楽しそうにお弁当を食べていました。「お弁当、おいしいですか？」と尋ねると、「うん！おいしい！！」と、元気に返事が返ってきました。

みんなを乗せたバスは、第二京阪道路から名神、東海北陸自動車道を走り、ひるがの高原スマートICでおりて、ホテルに向かいました。東海北陸自動車道を北に向かって走る途中で、だんだんと田や民家に雪の積もっている景色が広がっていきました。その度に、子ども達は、「あっ、雪が積もってるで！」「田んぼが真っ白や！」などと驚きの声を出していました。さすがに、ひるがの高原スマートICまで来ると、あたり一面、雪景色となりました。真っ青な空と真っ白な大地が、一つとなり感動的な風景を見ることができました。
　ホテル到着後は、すぐに部屋に入り、朝早くからお家の方が作ってくださったお弁当を食べました。どの子もおいしそうにお弁当を食べていました。