学校教育目標

〜自ら学び、自然や人を愛する豊かな心と優しさをもった逞しい人間の育成〜
＜３つの柱＞
１．学力（生きる力）をつける　　（自ら学び、また互いに学び合う生徒）
２．心と身体をきたえる　　　　　（心身ともに健康な生徒）
３．あいさつを大切にする　　　　（自らあいさつのできる生徒）

本年度重点努力目標

集団づくりの取り組みについて
１. 子どもどうしをつなぐ取り組みを進める。
　　　菊葉会を中心とした行事の運営、四条中学校の基本１０項目を中心とし、生徒と関わる場面全てを実践の場と考え、生徒が主体的に活動する場をつくる。
　
　学校での‘‘学び’’について
２. 「分かる授業」を実現し、基礎･基本の定着を目指す。
　　　生徒一人ひとりを大切にした授業の改善に努め、「学び合う」授業づくりと授業規律に重点をおき、生きていくために必要な基礎学力を育成する。
　
　人権教育について
３. 様々な立場にいる人を知り、自らの生き方について考える。
　　　人権学習の中で「出会い」などを通して他者の立場を知り、自分自身の生き方に活かせる力を育てる。

　基本的生活習慣について
４. 生活規律に対する意識を高める取り組みを進める。
　　　「あいさつを大切にする」「時間を守る」「場をきれいにする」にこだわり、根気強く指導を続ける。